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8:30~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
14:00~19:00 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | △ | × |
△:8:30~12:00、14:00~17:00
定休日:日曜・祝日
少しでも早く治したいと思っているあなたへ
あなたが交通事故にあったとき、どうすればいいのか?
突発的なアクシデントに混乱するとは思いますが、まずは落ち着いて行動することが大切です。
加害者や事故状況の確認、医師の診断は何よりも優先してください。
警察への届出や加害者の情報収集、そして証人の確保など、さまざまな証拠を集めておくことが大切です。
被害者の確認事項として、以下の項目が必要です。
第三者の意見は万が一、相手方とのトラブルになった際などに効果があるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、その証言をメモしましょう。 また、氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。
記憶は薄れることがあるため、できるなら事故直後の記憶が鮮明なうちに、現場の見取図や事故の経過、写真などの記録を残しておくことも重要です。記録は賠償交渉終了時まで残しておけば安心でしょう。
その場では軽症だと思っても、あとで意外とケガが重かったという例もあります。速やかに医師の診断を受けましょう。
↓【国土交通省ホームページ】より引用
交通事故にあったことを公的機関に唯一証明する書面に、自動車安全運転センターの発行する「交通事故証明書」があります。交通事故に関する様々な手続きにおいて、交通事故にあったことを証明できるので、交付を受けましょう。
ま た、人身事故の場合、事故発生から5年が経過すると、原則として交通事故証明書は交付されません。交通事故直後には必要が生じなくても、何年か経った後に 様々な支援を受けるための申請に必要になることもありますので、特に死亡、重傷事故においては、証明書を取得しておくことをお勧めします。
なお、警察に届出をしていない事故については証明書が交付されないため、警察へ必ず届出をしてください。申請方法
自動車安全運転センター事務所のほか、警察署、交番、駐在所、損害保険会社(共済組合)などで、申請書をもらい、必要事項を記入の上、申請書を提出します。申込方法は、郵送、窓口、インターネットによる方法があります。
※申請できる方や申込方法については、 をご覧ください。
詳しくは、最寄りの自動車安全運転センター事務所へご相談ください。
事故にあわれた場合 まずは上記の事はしっかりと行いましょう!そして保険会社に連絡して担当者と話し合い、担当者の了解が出ましたら当院での施術が行えます。
施術費は保険会社に請求しますので自己負担金はありません。
交通事故の施術についてですが、事故の状況により全く症状が異なります。一番多いのが後ろからの追突による、いわゆるムチウチ症状ですが、こちらも軽症から重傷まで色々あり簡単に寛解するモノから時間がかかるモノがあります。
詳しくは来院時に説明しますが、
厄介なのは、交通事故による外傷の程度よりも、被害者が加害者に対して、「全く誤るそぶりがなかった!」とか「態度が悪かった」とか・・・あと保険会社の担当者さんの「対応が悪かった!」とか事故自体の問題よりも精神的・心理的な怒りや不安があるとき、それが影響して治りが悪い場合があります。
あとは元々肩こり・頭痛・腰痛等がある方(椎間板ヘルニアや頸椎症、変形性○○などの持病がある方またはそれに気づいていなかった方も含みます。)が交通事故に遭った場合、事故が引き金で症状がなかなか治らず、元々の肩こり・頭痛・腰痛との区別がつかない事。何処までが事故の影響で何処までが事故とは関係ない元々の症状なのか?
それと鬱や自律神経の調整が元々上手く出来ていなかった方(更年期の方も)が交通事故に遭われた場合、事故が引き金となり身体症状が酷くなる場合があります。
あとは元気にバリバリ仕事をしていて肉体的・精神的にストレスが溜まっているのに気づいてないタイプが交通事故に遭い、事故が引き金になり自律神経失調症の症状や鬱的になられる方もいらっしゃいます。
最後に難しいのが脳脊髄液減少症の方ですが、現在の所、研究段階にあり未だに不明な部分が多いというのが現状です。当院では脳脊髄液の循環を良くすると言われている頭蓋仙骨療法等も取り入れて施術は行いますが、実際には医学的根拠はなく脳脊髄液に影響を及ぼしているのかどうか?は定かではありません。
こういう事があってはいけないのですが なかには交通事故の慰謝料目的の方がいらっしゃいます。当院ではそういった事を感じたら、施術をお断りします!
上記の事を頭に入れながら、交通事故の施術を行いますが、基本的には当院がメインとしているクラシカルオステオパシーの技法と操体法、そして希望 & 嫌でなければ(保険外となりますが)鍼灸治療も併用します。
嫌でなければ電気治療も行います。(鍼灸治療は保険会社の了解が得にくい場合がありますので、その場合は実費を頂く場合があります。保険会社の了解があれば自己負担はありません。)
あと事故に対しての恐怖や不安などがありトラウマ的になっている場合は心理療法も併用する事もあります。
平成28年4月より消費税を頂きます。
保険会社の了解があれば自己負担はありません。
保険会社から「健康保険を使って施術を受けて下さい。」と言われる場合がありますが、その場合は 健康保険組合に届けを出して頂く必要があります。その場合も自己負担はありません。
来院して頂きたい時間帯は本来 予約の時間でゆっくりと診させて頂きたいのですが、なかなか時間の都合がつかない方は予約外でも診させて頂きます。
お電話でのお問合せ・ご予約
<受付時間>
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水曜・土曜 8:30~12:00、14:00~17:00
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[水曜・土曜]8:30~12:00、14:00~17:00
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