よくある質問
Q:健康保険は使えますか?
A:残念ながら使えません。
交通事故の自賠責保険や労災・通勤災害にについては保険が使えますのでご相談下さい。
Q:服装はどんな服装で行けばいいですか?
A:基本的には、ジャージなどの身体を楽に動かせる服装がベストです。
着替えはご用意していますので、普段着ている服装でご来院下さい。
施術の妨げになるようでしたら着替えていただきますが、そうでなければ、そのままの服装で施術いたします。
Q:時間外の受付は可能ですか?
A:基本的には時間外の受付はしておりません。
しかし、急な痛みや来院したいがどうしても時間が合わない場合はご相談下さい。可能な限り対応いたします。
Q:当日予約も受け付けていただけますか?
A:はい。予約が空いていれば当日予約も可能です。
ただ当日予約が空いていない場合もありますので出来れば予め予約いただけると助かります。
ただし急な痛みや酷い痛みの場合はなるべく時間外になるかもしれませんが対応させていただきます。
Q:予約無しで施術を受けることが出来ますか?
A:いいえ。
予約無しで来院されても予約が空いていない場合がありますので必ずお電話かLINEでご予約お願いいたします。
Q:小さな子供がいるのですが対応して貰えますか?
A:子供さんの年齢とお母さんの状況により対応出来ます。
事前にご相談いただければ、妻が受付をしておりますので子供さんの年齢やお母さんの状況により対応できます。
ただもし可能であれば、どなたかに子供さんは見ていただきご本人さまのみが来院される方が身も心も安まると思います。
Q:翌日の揉み返しや怠くなる事はありますか?
A:はい。まれに起こることがあります。
施術の中でいわゆる強い按摩のような手技はしませんので、揉み返しなどは ほとんど起こることは無いのですが、症状や体質、今の身体の状態によっては、軽い刺激に対しても施術の反応として怠さや眠気・痛みその他色々な反応が出る場合もあります。
こちらの施術の刺激量が多かった場合と症状や体質などの影響で好転反応として出る場合と両方ありますので、もし施術後何か重たい反応が出てご心配でしたら、連絡してください。
軽い怠さや眠気・痛みの移動・微熱などは施術後の身体の自己調整反応だと思いますのでご心配要りません。
一般的に身体の状態が思わしくない人ほど反応が出やすい傾向があります。
Q:どのくらいの間隔で通院すればいいですか?
A:これは難しい質問です。
症状や通院までの時間等を考えると人それぞれで簡単に言えないのですが、急性の症状の場合は続けて来院されることが望ましいです。(1回で治れば それにこした事ことはありませんが・・・)
慢性的な症状の場合は初めの3・4回は1週間に1・2回くらいのペースで様子を見て 症状の状態により2週間に1回とかというふうに間を空けられるのが良いかと思います。
Q:いつまで通院すればいいですか?
A:特にこちらからいつまで通院しなさいとは言いません。
症状が治れば通院する必要はありませんが、セルフケアをなかなかできない方や、セルフケアだけでは不安な方は、予防のために定期的に来院されています。
本来セルフケアをしっかり行えば通院する必要は無いのですが、自分では自覚できない疲れや疲労はやはり人に診てもらわないとわからない部分がありますので理想をいえば定期的に来院される事をおすすめします。
人それぞれ自分の身体に対する考え方は違いますので、あなたが「もう通院する必要は無いな。」と思われた時点で通院を止めればいいと思います。
Q:どのくらいで治りますか?
A:一番難しい質問です。
症状だけでなく体質・生活習慣・思考習慣・身体の使い方・職業等で人それぞれ違いますので、はっきり言ってわかりません。と答えるしかありません。
急性症状であれば1回で治ることもありますが、慢性症状ではそれなりに時間が掛かると思います。
その前に大事なことは「治る」とはどういった状態を言うのか!?そこが大事だと思っています。
私が考える「治った状態」とは、今抱えている症状に対し日常生活及び自分自身が行う様々な活動(スポーツや仕事・・・)において症状に囚われることなく、自由に楽しく好きなことが出来る状態であれば、少々痛みや症状があっても治ったと言えるのではないかと思います。
当然全く痛みや症状が無くなる事を理想としていますが、一番問題だと感じているのは、痛みや症状に囚われ不自由になった心持ちだと思います。
痛みや症状を少しでも早く改善出来るよう施術し、生活習慣・身体の使い方・セルフケアを伝え自由に楽しく好きなことが出来るように頑張ります。
Q:痛くないですか?
A:はい。
基本的に快適感覚(気持ちいい・心地良い)を重視した施術を心がけているのですべての手技に関して痛みを感じる事は有りません。
もし痛いとしても痛気持ちいい感じ程度。
または痛みの後のすっきり感程度です。
ただ症状により 少し強めの刺激を与えたいときがありますので、その時は予め説明しますのでご心配要りません。
Q:往診はされていますか?
A:基本的には往診はしておりません。
昔はギックリ腰等で全く動けないような状態の時は往診をしていましたが、現在お昼休み夕方休憩などの時間が短く、晩も平日は9時から10時頃に終わる状態ですので往診に出られる時間が取れないので基本的に往診はしておりません。
ただ現在通院中または今まで来院したことがある方で、、ギックリ腰等で全く動けない状態や脳卒中等で動けない状態、癌などのターミナルケアについては休日に往診に行くことは出来ますので料金・日にち・時間等ご相談下さい。
Q:赤ちゃんや子供も通ってもいいのですか?
A:はい。
生後2~3ヶ月の子供さん(夜泣き・疳虫など小児鍼で対応)から幼稚園児・小学生・中学生・高校生と様々な年齢のお子さんが通院されています。
最近は発達障害の子供さんの来院も多いので、発達障害等で困られている方もお気軽にご相談下さい。
子供には子供特有の病気やクラブなどでのスポーツ障害などがありますので、大人の方・親御さんは「若いのに~」と言わないように気を付けて下さい。
Q:人に触られるとくすぐったいのですが・・・
A:大丈夫ですよ。
くすぐったいという感覚は様々な要因で起こるのですが、くすぐったがりで触られるのが不安な方は予め仰って下さい。
違う方法を使って施術していきます。
ただのくすぐったがりの方の場合は問題は無いのですが、ある特定の部分だけが異常にくすぐったい場合は、そこの部分で何か異常が起きている可能性がありますので施術の指針となります
Q:施術中にお腹が鳴って 恥ずかしいのですが・・・
A:そう言われる方は多いですよ。
女性の方は特にお腹が鳴ると恥ずかしいと思われるのですが、施術によって身体の緊張が緩み、自律神経の副交感神経が優位になると腸の蠕動運動が活発になりお腹が空いていなくてもお腹が鳴ることが多いので、お腹が鳴ったら緊張が取れてリラックス出来たと思って喜んでください。
あと手足が温かくなる、眠くなる、鼻が詰まる、などの現象が起きます。
Q:鍼の施術は痛くないですか?
A:基本的には痛くないです。
鍼というと縫い針や注射針をイメージされることが多いのですが、髪の毛より少し太い程度で針先も特殊な形をしているためほとんど痛みを伴うことはありません。
髪の毛は大体太い毛で 0.1mm、細いもので0.06mm程度です。約.008mm前後が平均的と言われています。(日本人の場合)
鍼は一番細い鍼で0.12㎜で 当院で一般的に使っている針は0.18㎜を使っています。
ちなみに一般的な注射針は1.2mmから0.4mmです。
世界で最細の針で0.2㎜だそうです。
ですから鍼自体の痛さはほとんど無いと言っていいのですが怖さを感じられる事が多いので、基本的には鍼が怖い方には鍼をしませんのでご安心下さい。
Q:鍼の施術で出血や内出血は起こりませんか?
A:たまに出血や内出血が起こることはあります。
人体の動脈等の比較的太い血管は弾力性があるため、よほどのことがない限り破けることはありません。
一方静脈は血管の壁も薄く弱いため鍼が刺さって破けることはありますが、静脈は圧力が弱く出血したとしても、大抵は少し皮下出血する程度です。
1~2週間で体内に吸収されて消えますのでご安心下さい。
血小板減少症等の血液が固まりにくい方やワーファリンなどの血液が固まりにくくする薬を使用している方はその旨を問診票に記入してください。
Q:お灸の施術は火傷したり熱くないですか?
A:火傷することはほぼありませんが熱いです。
当院ではよほどご本人さまが直接モグサをすえて火を付ける直接灸を望まれない限りは間接灸(せんねん灸やカマヤミニなどの台座がついたモノを使用するか棒灸と言って、皮膚に近づけるモノを使用しますのでご安心下さい。
ただ皮膚の弱い方はたまに水疱になることがあるのですが、ほとんどの場合数日で治りますので心配要りません。
熱さについてはやはり個人差がありますので熱いという方と全然熱くないという方がいらっしゃいます。
お灸の施術は妊婦さんの逆子の施術や癌などを患っていて免疫力を高めたい方、冷えが酷く冷えのために様々な症状が出ている方に対して行う事が多いです。
Q:鍼とお灸と整体ではどれが一番効きますか?
A:一概には言えません。
鍼とお灸で言うとどちらが良く効くということはないのですが、一般的に 冷えが関係して起きている症状は、お灸は良く効く傾向があります。
ただ患者さまの好き嫌いや不安感なども考慮し、施術を行う前には必ずお聞きしますので、思っていることを遠慮せずに仰ってください。
基本的にはオステオパシーという整体をメインに施術を行い補足的に鍼やお灸、電療施術を行いますがあなたに一番最適な施術方法を提案します。
Q:施術後、お風呂に入っても良いですか?
A:はい。
一般的に鍼灸・整体をした日は気を動かしているのでお風呂は控えるように指導されることが多いのですが、私は急性症状で炎症が酷くなければ鍼灸治療やその他の治療を行ってもお風呂にはいることは問題ないと思っています。
ただし施術後1~2時間以上は間を空けてお入り下さい。
Q:鍼はクセになると聞くのですが・・・
A:はい。
鍼灸治療に限らず気持ちの良い施術はクセになる可能性は否定できません。
その為にも先ず自分の身体は自分で治すのだという気持ちを先ず持っていただき、セルフケアを行う習慣を付けて欲しいのです。
こちらとしてはなるべくクセにならないような軽い刺激で最善の結果が出るよう刺激量を注意していますが、施術中、施術後気持ちの良いモノはクセになりやすいです。
私が考えているのは「クセにはなっても依存はするな!」
また状況によってはしばらくの間は依存してでも良いから施術を継続する必要がある場合もあります。
そこから自立させるために少しずつ刺激量を減らしセルフケア中心にしていただく場合もあります。
最悪なのは強い刺激で身体が慣れた場合です。
(按摩やマッサージや鍼で強い刺激じゃないと効いた気がしない方)こんな方は身体の感覚が麻痺し異常を呈している状態ですので要注意です。
こうならない為にも軽い刺激で身体が良くなるようになって欲しいのでこの辺りを考えて刺激量を適切に行っています。
Q:領収書は発行して貰えますか?
A:はい。
治療目的の施術に対しては医療控除の対象になります。
Q:妊娠中でも大丈夫ですか?
A:はい。
ただ安定期(5ヶ月)を過ぎてからの来院をおすすめします。
特に初産の方は流産したらどうしようと心配されますが、今まで多くの妊婦さんが来られましたが、幸いなことに流産した方はいらっしゃいません。
ただどうしても不安な方は安定期に入ってからご来院下さい。
あと私が個人的に思っていることですが、施術は安全を期して細心の注意を払って行いますが、自然の摂理で流産する場合もあると思うのです。
幸い今までは施術した方は皆さん無事に出産されましたが・・・
施術をしたから流産した。
と思われると私としても哀しいですし、ご本人さまも施術してもらわなければ良かった!と後悔されると思います。
ですから凄く不安がある方は来院されることは止められた方が良いと思います。
安定期前の妊婦さんの来院に関しては不安が大きい方は来院前にご相談下さい。
詳しく説明をさせていただきます。
Q:小児鍼は発達障害などにも効果的でしょうか?
A:はい。
私自身は発達障害に限らず子供さんに小児鍼や整体を行うと非常に効果的だと思っています。
施術を起こって直ぐに何かが変わるわけではありませんが、継続的に行う事で効果を感じると思います。
当院では小児鍼については自宅で親御さんが毎日行えるようにやり方について指導いたします。
お電話ありがとうございます、
広島ルート治療専門院 佐々木整骨鍼灸院でございます。