ここからは少し形式が変わった形で患者さまの声をご紹介いたします。(過去のアメブロからの転載です。)
腰痛・首のコリ・手足の痺れ・パニック障害・・・
院長からの一言
M・Y さんは、初めの腰痛の時から 精神的ストレスが大元の原因だろうな~と思いながら、施術したのですが、腰痛自体は早く治まり、それから長い間来院がなかったのですが、半年か1年後くらい?に来院された時、「息がしづらく、吐き気がずっと止まらない~」とのことで来院。。。
あらら。。。 これはパニック障害だな~と思い、詳しく今の状態を説明し、メールでのやり取りと初めのうちは週一回ほどの来院。初めのうちは来院時もいつパニックが起こるかわからない不安から 相当緊張して何とか無事に来院するという状況で ご本人さんもそうですが、僕自身もいつパニックを起こしても大丈夫なように細心の注意を払って 初めのうちは触れる事も出来ない状況だったので カウンセリングを中心に 手足末端への施術を中心にやっていきました。
自宅で出来る事としてEFT(タッピング)や腹式呼吸・筋弛緩法などを指導。不安になったら、メールを送ってもらいメールカウンセリングと 万全のフォローを行い 大波・小波はありましたが 現在はこの喜びの声にもあるように【上手くつきあえる状況】になりつつあります。
まだまだ完全に不安感や様々な恐怖ががなくなったわけではありませんが、認知行動療法などもアドバイスし、前向きに生活できるようになりました。 これからも M・Yさんが今まで以上に 楽に楽しく・気持ちよく生活できるように 肉体面・精神面で フォローしていきたいと思っています。
本当に 初めに比べると 良くなったね! M・Yさん
M・Yさんが僕を信じてくれたお陰です!!
交通事故の後遺症・むちうち・股関節の痛み・フラフラしためまい・・・
院長からの一言
A・Kさんは、交通事故に遭われて 1年以上経っていたのですが、経過が思わしくなく、首と背中の痛み・動悸・フラフラ・・・などがあり、事故をしてから 夜間に単車を乗る事が恐い(夜間 単車で事故に遭われたため)という症状までありました。 当院に来られるまでは、背中や首を「ボキッ!」と鳴らされて矯正されるところに行かれてたようで、その時だけは少し良くなる程度だったそうです。
むち打ち様の症状のために自律神経の調整が上手くいかなくなり 動悸やフラフラが起こっていると判断し、腹式呼吸・筋弛緩法・操体法などで施術しながら 自宅で簡単にできる刺絡療法を自宅で行ってもらい自律神経系の調整を行ってもらいました。 動悸に対しては タッピングや呼吸法を指導し、 本当にまじめに取り組んでくれたお陰で、順調に改善。
夜間 単車に乗れない恐怖については NLPを応用したやり方などで対処し 見事成功! 今では夜間も気にせず単車に乗れています。
今現在は 元々 かみ締めがきつく、緊張しやすいので それの改善に定期的に来院されています。動悸については元々 不整脈もあり それを敏感に感じ取っているようなので もう少し時間がかかりそうです。
A・Kさん本当に 僕の指導をまじめに取り組みましたね!
A・Kさんのまじめに僕の指導に取り組んでくれたお陰です!!
ぎっくり腰・風邪・歯の痛み・頭がくらくらする・・・医者嫌い・・・
院長からの一言
I・Sさんはもう20年近くのご縁です~。本当に医者嫌いで 胃が悪くても 先ず先に当院へ来られ 僕が 「これは病院に行った方が良いよ!」などと言うと素直に病院へ行かれます。 ある意味信頼されて非常に良いのですが、ある程度こちらも 内科的疾患や他の様々な病気についての知識がないと 非常に危険な場合がありますので、常に他院または専門病院への紹介等も考えて診察しています。
鍼灸での施術が非常にI・Sさんには効果的なようで鍼灸は様々な疾患に有効性があるのですが、 内科的・外科的 その他色々な疾患についても一通りの知識を勉強しなければ対処出来ませんので、そういう意味では I・Sさんのお陰で 色んな範囲の病気について勉強させて頂いてます。
いつも美味しい料理のお店を教えてくれて ありがとうございます。 m(_ _)m I・Sさんお薦めのお店は外れた事がないですね! これからもよろしくお願いします。 身体と心のケアーは 常に勉強しておきますから!
首のヘルニア・操体法・・・
院長からの一言
H・Kさんとももう10年の付き合いになりますが、初め来院された首のヘルニアの時は流石に手に力は入らないし痺れはあるし・・・で少し時間がかかるだろうな~と思っていましたが、操体法を徹底的に 初めに指導したので本当に短期間で改善しましたね! それもこれもH・Kさんが操体法で言う 快(気持ちよさ・心地よさ)を上手く感じる事が出来たお陰です! たまに欲が出て 少しでも早く治してやろうとやり過ぎて失敗する事がありましたが、最近は やり過ぎないようになりましたね~(笑)
今はニッチもサッチも行かない時に 年2~3回程度の来院ですが、自己管理が出来ていれば来院しなくても大丈夫ですからね。ただ最近は 色々な疲れが溜まっているようで自分自身が感じていない部分での疲れが相当あるようなので 酷くなる前に 定期的に来院してくれる方が望ましいです。
これからは 酷くなる手前で来る事と メンテナンス的に 定期的な来院をお薦めします!(笑)
首から肩~腕にかけての鈍痛・頚部痛・夜間痛・腰痛・・・・
院長からの一言
久保さん~ そんなに嫌々来たのですね~(笑) だけど来て良かったでしょ! 一回の治療でかなり首から腕にかけての鈍痛が無くなって 夜間痛も取れたから。。。
久保さんは、元々 こそばがり だからマッサージとかが駄目!って言われていました。少し指圧っぽい感じの手当と徒手牽引 そして鍼灸で何とか 早い段階で痛みは楽になったのですが、仕事柄 無理な体勢で行うと逆戻りでした~。ただ元々続けて定期的に来院した事が無い久保さんが 珍しく定期的に通っていらっしゃるのは、定期的に来院した方が 身体がメチャクチャ楽!! っていうのを実感されたから。
毎回帰り際に「 おぉぉぉ~ 楽になった!治ったわ~」と言われて帰られるのが印象的です!
元々男性はどちらかというと、病院嫌いで 少し良くなると 直ぐ来られなくなるのですが、久保さんも含め 当院では結構男性の方の定期的メンテナンスで来院される方が多いように思います。
変形性膝関節症・座骨神経痛・左肩腱板損傷・腱鞘炎・・・
院長からの一言
松井さんは75才で パソコン教室に通い、今回もパソコンで喜びの声をかかれ本当にお元気です!ただ元気すぎて 毎回無理して傷められています。 膝に水が溜まった時も 元々そちらの脚が座骨神経痛があり それでも無理して(ご本人さんは無理している自覚が無い。。。)膝まで負担がかかったのですが鍼灸が松井さんの身体には合ったようで鍼灸をしてから急速に回復しました。お灸は膝周辺に炎症があり腫れていたので膝周辺は 鍼治療炎症を鎮めるようにし、 座骨神経痛に対し 腰へお灸(せんねん灸)と鍼を行いました。
左肩は典型的な腱板損傷の症状があり年齢を考えると いわゆる五十肩に移行しやすいので五十肩にならないよう運動療法と鍼灸 電療等を使い何とか まあまあ良い状態で経過しています。
腱鞘炎も整形で手術しても痛みが取れず そのリハビリを行っていたのですが、 今は何とか痛み無く使えているようです。
松井さんは本当に鍼灸が効果的でした。 いつも色んな所へ旅行され(2~3年前はチベットの秘境まで行かれビックリ!)その度に ご当地のお土産を持って来てもらっています。
いつも本当にありがとうございます。死ぬまで旅行に行けるようしっかりケアしていきますね!
首の痛み・首が回らない・脊椎狭窄症・・・
院長からの一言
M・Uさんは、首の痛みはただのコリと疲れで 直ぐに痛みは取れたのですが、5年前の脊椎狭窄症の時は手術まで考えられていたのですが何とか手術をせずに今は それほど痛みも無く遊びに出かけるようになりました。本当に良かったです!
この時は 完全に悲観的になり「もう手術しか治る方法が無いんだ~ でも手術は恐いし嫌だ~。」と悶々とした気持ちになっておられました。そこでとにかく手術以外でも良くなる可能性がある事を何度も何度も伝え この時は「腰痛は怒りである(TMS理論)」の本をお貸しし 何度も読んで頂きました。
それから暫くして 段々と調子が上向きになり2~3ヶ月くらいでかなり歩けるようになったと記憶しています。 今は 予防のために定期的に来院されていますが 時々腰痛や 脚の痛みは出るモノも以前のような症状は全くなくなりました。
M・Uさん 手術しなくて良かったですね! いつも庭に咲いてるお花を持って来て頂き ありがとうございます。こころが安らぎます!
美容鍼 ・ リラックス ・夜ぐっすり寝られた・・・
院長からの一言
T・I さんは今回2回目で初回 右の背中の痛みを訴えられ 仕事柄 保育士さんなので 仕事の疲れが溜まっている状態でした。首と頭のつなぎ目辺りの緊張・コリが強く そこを緩めたのが功を奏して施術後ぐっすり寝られるようになったのかも知れません。
今回2回目は お試しコースの美容鍼を受けられたのですが、直後の効果より次の日・2日後の状態がわかりやすいと思いますので 次回の来院時、美容鍼の感想を聞きたいと思います。
足の捻挫・腰痛・気持ちいい~・・・
院長からの一言
U・Kさんは 一番初め 足首の捻挫で来院されたのですが、酷い捻挫ではあったのですが、普通であれば長くても一ヶ月もすれば治るのですが、会社でのストレスや色々な事があり固定後の拘縮が酷く治るまでに時間がかかった 印象深い症例でした。 確か開業して暫くしての来院だったので、20年前・・・?
開業したてまだまだ勉強不足だったので、今ならこんなに長引かせる事は無いと思うのですが、本当に勉強になりました。
それでも 毎日悪戦苦闘しながらも 真剣に向き合ったお陰で完治し 未だに季節の変わり目に腰痛が出る事があるので年 数回 来院されています。
本当に勉強させて頂きました U・Kさん ありがとうございます。
慢性腰痛・ストレス・いた気持ちいい~・メンテナンス・・・
院長からの一言
Y・Kさんは、慢性腰痛で ずっと腰痛の恐怖に囚われ 実際 直ぐに ぎっくり腰を起こす状態でした。ベットのマットを変えたり、色々な事をされても治らず、スイミングのコーチの紹介で来院されました。初めはその腰痛の恐怖を取り除く事からはじめたのですが、 以前通われていた所が 強い施術で 痛いのを我慢すれば治るという錯覚を起こしていたので、当院の施術が あまりにも痛くなく、気持ちいいくらいの刺激で「こんなので治るの?」って感じだったのが どんどん良くなり、弱い刺激でも治るのだ!という事を身をもって感じたようです。
それからは痛みが出ても こうすれば治るから大丈夫! 気持ちいい方向に動かせば 勝手に身体は治るからと実際に動いてもらい、楽になる事を実感されて、腰痛からの恐怖に打ち勝つ事が出来ました。
本当に良かったです!
今は 来院されると 身体と心が楽になるから~という事で メンテナンスで週一回ペースで来院されています。お仕事が 習い事を教えておられるので、忙しく 肉体的にも精神的にもハードなのですが 腰の不安も感じず 動けているのはやはり定期的に来院されてるからだと思います。
習い事の先生という事で こちらも色々なお話しの中で非常に勉強になる事が多く 感謝しております。
Y・Kさん こちらこそ 感謝です!
首すじ・背中のコリ・ストレス・神経質・前向きな気持ち・・・
院長からの一言
相原さんは本当に神経質で 少しの事でも気になり、コリが酷くなったり 胃腸がおかしくなったりと、非常にデリケートでしたが 鍼灸とソフトな整体で身体も楽になった分 心も余裕が出てきて、段々落ち着いた状態になりました。
毎回ストレスを吐きだしてもらいながら、物事を楽に捉える考え方などを伝え 少しずつ 楽な捉え方が出来るようになり本当に昔に比べると 今は強くなりましたよ!相原さん!
これからはもっと色んな事を楽しんでくださいね!折角仕事も辞めて自由な時間が増えたのですから・・・
いつもわかりやすい説明・・・
院長からの一言
H・Kさん わかりやすい感想文 ありがとう! H・Kさんは 本当にたまにしか来られないのですが、来られた時は 毎回 直ぐ良くなられるので助かってます。(笑) 催眠術にかかるタイプでは???(笑)
スポーツの怪我・予防・・・
院長からの一言
H・Kさんは 初めは首の歪み 傾きが気になるので~という事で来院されました。 施術自体は マッサージ的な感じなので マッサージをされている感覚ですが、それに操体法を織り交ぜたり、鍼灸をしたりと色々なアプローチをしています。
ずっとソフトバレーで色んな怪我をしていたので、身体の歪みよりも そちらがメインになってしまいましたが、ストレスで胃腸の不調や 身体の緊張が取れなかったりと 本当に色々ありましたが、何とか身体が持っているから 「良し!!」(笑)
今は ソフトバレー以外に ボディービルダーの如く ウエイトトレーニングに励んでいるので 色々とトラブルが多いですが 目標数値達成まで 一緒に頑張りましょう!
脊椎圧迫骨折・内臓からの痛み?・必ず痛みは取れる!・・・
院長からの一言
高校時代の野球部の先輩のお母さんで 以前から何処か痛くなり、近所の治療院へ行っても治らない時に駆け込み寺の如く来院されていました。今回はご主人が亡くなられて直ぐに圧迫骨折を起こし肉体的にも・精神的にも辛い状況での来院でした。
日中はそれほどでも無いのに、晩から夜寝るまでの痛みが酷いという事で、単純に一日の疲れが出てそうなっているのでは無く、晩 ご主人がいらっしゃらない不安もあるのでは?と思い施術していきました。
ご本人さんは「年だから治らないのでは?」と諦めかけていたのですが、僕を信じてくれたお陰で何とか落ち着いてきました。まだまだ「歳のせいだなんて言う歳じゃ無いですよ!渡辺さん。今まで以上に元気になって遊び回ってください!!」
うつ状態・心と身体の両方・ヘルニアの手術・安心感・信頼・・・
院長からの一言
永柴さんは非常に印象深い患者さまです。僕の文章だらけのHPのこだわりの施術 希望で来院されたのですが、HPの隅から隅まで読んで来院されたそうで、本当に こころ と からだ の両方を施術してくれる治療院を探し回っていたようです。
初回 昔の腰のヘルニアの手術の部分の違和感や首の痛み・背中の痛み・その他色々な肉体的症状と対人関係での悩みを持って来院されました。ボディーサイコセラピーの適応だと思い ゲシュタルト療法のエンプティーチェアー を少し応用してNLPのポジションチェンジも使って劇的に一回のセッションで良くなりました。 詳しくは以前から書いているこちらのブログをお読み下さい。
広島市南区 佐々木整骨鍼灸院
もともとヨガのインストラクターをされている事もあり 自分の身体と心について少し勉強されていたから 身体と心に気づきを持つ事が出来たのだと思います。
今は2~3ヶ月に一回くらいのペースで酷くなる前に来院されているので良い状態で過ごされています。永柴さんの自分自身の課題 「しなやかさ」が身につけるようお手伝いしていきますね!
身体の状態の改善や痛みを和らげるアドバイス・・・
院長からの一言
N・Dさんは数年前に整形外科で脊椎分離・すべり症と言われ、来院されたのですが色々な体操や身体の使い方のアドバイスを実践され今は、多少の痛みはありますが日常生活では殆ど問題なくなりました。これからも出来る範囲で実践できるモノをやってくださいね! N・Dさん
一緒に怪我を治していきましょう!・怪我の予防法や対処方法・・・
院長からの一言
Y・Kさんは初めて来院されたのは確か椎間板ヘルニアを患い腰痛と座骨神経痛症状での左脚の痛みだったと思います。今も慢性的な腰の鈍痛等はありますが、日常生活に困ることは無く元気に仕事をされています。今はメンテナンス程度に2~3週間に一度程度の来院ですが年に何回か?仕事での肉体的・精神的疲れ等が溜まって危ない時(ギクッとなったり、ギクッとなりそうになる・・・)があるのですが、今まで操体法をしっかり指導したので来院されると短期間に回復されます。
出来れば危ない状況に陥らないくらい自己管理できる身体作りが指導できれば良いのですが、なかなか仕事では無理をしない事は出来ないので仕方ないと思います。
そういう意味で定期的な来院・メンテナンスは必要だと思います。
今回「患者さまの喜びの声 」を快く書いて下さりありがとうございました。Y・Kさん。こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。
信頼・安心・リフレッシュ・・・
院長からの一言
堺さんは一番初めは確か痔の治療で来られました。今は内職の細かい仕事での肩こり解消のためと社交ダンスによる脚腰の疲れのケアーのために月に3・4回程度定期的に来院されています。昔は酷くなると歯茎が腫れて酷い状態になっていましたが、今は定期的に来院されるため歯茎の腫れで酷くなることは無くなりました。堺さん酷くなる前に定期的に来院されるようになって良かったですね! これからもしっかりケアしていきます!
体調の変化にもこまめに対応・心強い・・・
院長からの一言
松本さんは元々空手をしており現在もテニス・キックボクシング・ボディービルダー顔負けのウエイトトレーニングと色々なスポーツを行い、年中ケガだらけで保険の診療で診させてもらってます。毎週色んな所をケガをしたりしていますが、ケガ以外の頭痛や腰痛などに対しては保険外施術で対処しております。本当にケガが絶えませんが、何とか大事に至っていないのは定期的に来院されているからだと思います。これからも身体と心のケアー ばっちりしていきますね!
かかとの痛み・歩行困難・過去の故障歴・テーピング・・・
院長からの一言
TMさんは高校時代の野球部の先輩からの紹介で来院されました。もともと高校時代甲子園を目指す強豪校で野球をされていたのでかなりレベルの高いプレーヤーです。1週間後に全国大会へ向けた予選の試合があるという事でそれまでには何とかプレーできるように頑張りました!(笑)先ずは痛みがあってもプレーが出来るようにテーピングのやり方と衝撃緩衝材を使ったパッドを入れて何とか出来そうな状態を始めに確認し、かかとだけで無く以前傷めた足首の影響もあったので、バランスボードに乗ってもらったリハビリも平行して行い、何とか無事に試合に出る事が出来ました。今は仕事での腰と首の疲れと野球の練習での疲れを取るために定期的に来院されています。来年の全国大会出場のために今から万全の体調で望んで頂きたいと思います。
回復していくのを実感・フォローも万全・信頼出来る・・・
院長からの一言
A・Hさんも学生時代からずっと野球をやっており、未だに野球が上手になるためのトレーニングを欠かさずやっております。ピッチャーという事もあり余計でしょうが、この年(失礼)でここまでトレーニングをされる方はプロ以外いないのでは無いかと思います。その分身体に対しての要求も高くこちらも気合いが入ります。以前 プロ野球選手や社会人野球選手が多く来院していたので彼らの身体を診てきて、A・Hさんはその方達と負けず劣らずの天性の身体を持っているように思います。 これからも少しでも野球が長く続けられるようにケアしていきますね!A・Hさん
リューマチ・気持ちいい・有益な情報・本音(グチ)・身体も心も軽く・・・
院長からの一言
M・Yさんはわざわざ遠い呉から 毎週来院されています。初めに来られた経緯は 確か 大阪時代の鍼灸の後輩から紹介され来られたのですが、リューマチの治療のため わざわざ大阪の漢方薬を処方してくれる病院へ通院され、その病院に後輩がいたので、わざわざ広島から大阪へ通院されるのは大変だから、当院(佐々木)へ通院してもらい その時の状態(東洋医学的診断で その日の症状はもちろん 脈診・舌診・腹診を中心とした診断法)を連絡してもらえば漢方薬を送ります。との事で治療が始まりました。
今現在は漢方薬は止め、松山のリューマチ専門の病院での薬を飲まれているのですが、薬と当院での鍼灸治療 その他が上手く効いたようで、数値は安定し所々関節の痛みは多少あるモノの大きな変形も無く、あちこち飛び回り忙しい毎日を送られています。
リューマチは自己免疫疾患で簡単に治るというモノではありませんが、薬と上手く併用しながら施術していくと良い結果が出ると思います。特に身体面も大事ですが心理的ストレスは症状の悪化を招きますので、心理面でのケアも大事だと思います。
M・Yさんいつも 呉方面から多くの患者さまをご紹介して頂きありがとうございます。期待を裏切らないように まだまだ日々精進いたします。
交通事故・むち打ち・アットホ-ム・トータルなサポート・・・
院長からの一言
I・Kさんが初めて来院されたのはまだ未婚の時でその時は家族みんなが交通事故に遭われ大変だった事を思い出します。結婚されてもご主人や子供さんも連れて来られ、家族みんなのケアをさせて頂いています。 今は本当に年に数回か2~3年程度に数回の程調子が悪くなった際に来院されるのですが、このような感じで定期的ではなくとも、調子が悪くなったら必ず来院して頂けることは非常にありがたいことです。これからもしっかり診させて頂きますね! I・Kさん。
肩こり・腰痛・リラックスでき気持ちいい~・・・
院長からの一言
K・Bさんは、実はイギリス人で「英語で書いてもらって良いですよ!」っと言ったのですが、日本語で書いてくれました。(笑)10才から15才まで日本に住んでいたので日本語もある程度読み書きでき、普通に日本語がしゃべれますので全く外人さんという感じではありません。紹介してくれた友人さんは 生粋のイギリス人で全く日本語がわからないのですが、ボディーランゲージと片言英語で何とか対処できています。
元々もう5~6年前になるでしょうか・・・ オステオパシーの技法の一つにバイオ・ダイナミックスという治療法があるのですがそれを学んだ事でその施術を広島で受けたいという外人さんを東京の先生から紹介され それから外人さんが紹介でたくさん来られるようになりました。言葉は通じなくても タッチ(触れる)という事は 全世界に通じるようです。(笑)
今回のK・Bさんは 腰痛は元々ヘルニアがあり入院した事もあったそうですが 今は1~2ヶ月に一回くらいのペースで来院され 再発してません。外人に肩こりは無いと言いますが 肩こりもあります。(笑)
今まで外人さんは マツダのラグビー選手やバングラデシュのカバディー選手 あと 普通の会社員 や今回の学校の先生等 多くの方が来られていますが、片言英語ですがボディーランゲージと翻訳電子辞書等で対処できていますので 外人さんも遠慮なくご来院ください。(って日本語で書いてもわからないので、違う外人さんに英語で書いてもらいます~(笑) ただし初診時だけは 詳しく問診と説明をしたいので 通訳さんが居れば通訳さんもご同行願います~
マッサージ目的や自ら治す気持ちが無い人は他院へお願いします~・・・
院長からの一言
垰山さんは自分の夢を捨てきれず、競輪選手になるために勤めていた会社を辞め一人でトレーニングに励んでいました。誰もアドバイザーがおらずオーバーワークがたたり、腸脛靱帯炎になったのですが、整形外科や整体・鍼灸等色々行ったのですが、なかなか治らずインターネットで「マッサージ目的や自ら治す気持ちが無い人は他院へお願いします~」という注意書きに惹かれたという珍しい方です~(笑)
初診時 色々聞いていると 先ずは身体の使い方の問題 と オーバーワークだけでなく、競輪選手になるため一人でトレーニングを行っている事への不安と焦りなどの心理的問題もありました。
是非とも彼には競輪選手になって欲しいと思いましたので、 トレーニングの仕方や効果的なストレッチの仕方 メンタル面のアドバイス などなど一回の施術時間を長く取り、時間をかけてゆっくりと治療していきました。
何とか色々な問題を克服し 今 順調にタイムが伸びてきていて 現在はメンテナンス程度に2ヶ月に一回くらいのペースで来られています!
応援しています! 垰山さん。 夢を諦めず、必ず実現しましょう!
変形性膝関節症・心地よい居場所・ゆったりとした安心感・・・
院長からの一言
宮野さんは変形性の膝関節症で 整形外科から整体・鍼灸など いわゆるドクターショッピングを行っていましたが、何とか当院で痛みが落ち着き、現在は 肩の痛みや腰の痛みなどが出た時にその時々で来院されています。
本当に忙しい方で 色んな事に手を出されているので、痛くなっても当たり前に思うのですが、痛くなったら直ぐに来院されるので 酷くならず、まあまあの状態を保って元気に飛び回っています。(笑)
今回は 「患者さまの声」を書いてください!と頼んだら 当院の紹介ばかりを書いてくださいました。
ありがとうございます。 宮野さん いつまでも元気に飛び回れるようにフォローしていきますね!
身体の状態だけでなくメンタルな部分まで気づかせてくれる・・・
院長からの一言
S・Hさんは 初めて来院された時 酷いぎっくり腰で身動きが取れない状態でした。普通は2~3日で落ち着いて、1~2週間もすれば完全に治るはずなのに なかなか寛解してくれませんでした。色々とお話しを聞くと傷める前に2回もインフルエンザにかかったり、更年期的な症状が出たり、職場でのストレスが酷いという事を聞き、全てが関係して治りが悪い状態だったようです。 お仕事柄(保育士の管理職) 幼児教育や心理学 臨床美術等をしっかりと学ばれており ストレスと身体の関係なども十分に理解されているので こちらとしては非常に深い部分での身体と心のメカニズムをお話しすることが出来たように思います。 今はメンテナンス的に来院されていますが、なかなか今までの身体の緊張を緩めることが出来ないクセが取れない事や 少し更年期の症状も出つつあるので不定愁訴が色々とありますが、何とか安定した状態を保たれています。こちらにこの方の臨床例の一部を書いています。アート・ヒーリング
身体の声と心の声・自分で自分をメンテナンスする力・・・
院長からの一言
Mさんは、はじめに来院されたのは心理学の勉強会で知り合った臨床心理師さんの紹介で来院されました。軽いうつ病で丁度職場に復帰された頃だったと思います。元々が 突発性難聴を患い それから一気に今まで頑張りすぎてきた反動で 鬱になり仕事を休職され 復帰したけど 肩こりや耳鳴り・不眠など様々な不定愁訴の改善のために当院へご紹介くださったようです。 Mさんには身体の感覚を聴き分ける事を中心に 身体の声を聴いてもらいながら 【身体の声=心の声】だという事を認識してもらい、心地よさ・気持ち良さが 身も心も癒やす事を実感してもらえました。それがしっかりと実感できるようになってメキメキと回復され今は薬を飲まなくても今まで以上にバリバリと仕事をされていますが まだまだ 仕事に集中しすぎて、調子を崩されることがありますが、来院されると復調し何とか落ち着いた状態で過ごされています。
色々なアドバイスももらえて、症状の改善に役立てる事が出来ていますので、一度来院されてみる事をお勧めします。

院長の一言
S・S さんは、はじめ酷い背中の痛み・首の痛みで来院されたのですが、当院へ来院する前に広島では有名なスポーツトレーナーの鍼灸院へ行かれたのですが、改善せず 仕方なく(笑)会社から近い当院へ来院されました。
背中の痛みは普段の姿勢のクセと上司に対するストレスが原因だったようで、その問題にアプローチしながら施術していきました。
最近は 予防的意味合いを含めて定期的に来院されていますが、この夏の暑さで 夏バテを起こしたのですが、全然食べられない状態だったのが、せんねん灸を使い、一回行っただけで 嘘のように改善!
すっかりせんねん灸のファンとなり、自宅でも様々の症状に上手く活用されています。
お灸が良く効くタイプだったようで、一般的にはエネルギー不足で冷えのきついタイプはお灸が効きやすいですね!
施術に対する取り組みが信頼出来ます。安心していられるので多くの方に紹介したいと思います。

院長の一言
S・Yさんは、開業間もない頃から来院されていて 肩こり・腰痛 その他の色々な症状の改善と予防的意味合いで定期的に来られています。
最近は定期的に美容鍼灸を行っているのですが、美顔が目的ではあるのですが、目の不調の改善も目指しています。 美容鍼灸は 当然 美顔が目的ではあるのですが、当院では 流行の美容鍼灸という意味合いよりも、 目の疲れや目の疾患の改善・花粉症や鼻炎・蓄膿などの鼻疾患の改善・顔面神経麻痺・三叉神経痛・ストレス解消などを主目的に副産物として美顔という位置づけで 美容鍼灸を行っています。
一度施術を受けてみてください!ですね。。。

院長の一言
I・Hさんは腱鞘炎で来院されたのですが、腱鞘炎よりも 背中や腰 首などの状態が非常に酷く、ただ単に肉体的な疲れだけでなく、精神的なストレス その他 色々な原因がありそうだな~と言うのが第一印象でした。色々話しを伺っていくと 思ったとおり 様々なモノを抱えていらっしゃいました。(苦笑)
眉間のしわが酷く、これも指摘し 意識的に眉間のしわが寄らないように努力された結果 今ではほとんど眉間にしわが寄るクセが 無くなり、知人から「I・Hさん表情が柔らかく、優しい顔になったね!」って言われるほどになりました。との事。
こちらとしても非常に嬉しく思います!
色々ケアしてくれるので大変心強いと思います。

院長の一言
A・Sさんは、三ヶ月前?から広島に出向し、重労働を行い酷い背中の痛みで来院されました。自宅で出来る治療及び予防できる体操の指導や慣れない土地に来てのストレスに対する対処方法をお伝えして ほとんど痛みが消失し、しばらく様子をみられていたのですが、また再負傷し 今度は痛みがなかなか引かなかった為に 痛み止めを飲んで仕事をするようになりました。
酷い痛みの時は 上手に痛み止めなどの薬を使う事は非常に大切だと思いますが、痛み止めを使って痛みを誤魔化し、仕事をすることは、『火事が起きたとき、火災警報器の音を消すようなモノ』だと思っています。
痛みが酷い時は 痛み止めを使ってでも速やかに痛みを和らげる必要はあると思いますが、痛み止めを使って 誤魔化しながら無理して仕事を行う事は非常に危険だと思います。
ただどうしても仕事をしなければいけない場合もありますので、適切に使って欲しいと思います。
佐々木先生は身体の事は良く知っておられます。それでいて今も勉強をされながら、色々な事を教えてくださいます。どんな職業でも向上心のある人は魅力的です。行ってみて話してみたら満足出来ると思います。

院長の一言
N・Aさんは、交通事故のむち打ち症状で来院されました。初めは酷い背中の痛みで 整形外科に行ったもなかなか痛みが取れないとのことで 来院。ご本人様は鍼・灸が希望だったようですが、保険会社が認めてくれず、整骨で自賠責・任意保険を使って保険での施術。
背中の痛みが無くなると共に 今まで気づいていなかった 首と腰の痛みを実感するようになりましたが、それは当たり前の話しで 事故の時 背中だけに衝撃が行くわけではなく 身体全身に衝撃が伝わります。
もともと 背中が丸まり 顎が前に出ている典型的な ねこ背姿勢(円背)
車の運転は まだ後ろが非常に気になる様子で まだ怖いようです。
交通事故の治療で むち打ち・後遺症などの症状の改善には 事故の衝撃による損傷だけで無く 金銭的問題・相手に対する怒り・保険会社の対応の仕方・周囲の人達のむち打ちに対する無知・最近では脳脊髄液減少症などの問題等もありますが、様々な問題が密かに隠れていますので、その辺りも考慮しながら適切なアプローチを行えば 速やかに改善するモノだと思っています。
辛抱強く通院すること!

院長の一言
平川さんは東京に住む息子さんがインターネットで検索してお父さんの自宅の近くで 良い治療院を探し出し息子さんの言われるまま来院されました。
いわゆる脊椎狭窄症で 少し歩くだけで脚に痛み・痺れが酷くなり歩けない状態でしたが、徐々に快復!まだまだ完全とは言えませんが 初めに比べるとかなり楽に歩けるようになっています。
実は平川さんの奥様は来院される3ヶ月前に突然亡くなり、奥様が亡くなられてから症状が酷くなったようで、ただ単に狭窄症だけの問題ではなく、精神的なショックの影響もあったようです。
痛みというのは 本当に様々な要因で起こります。
構造的な問題だけで無く 精神的な問題についても詳しく聞いていかなければ 本当の原因を見つける事が出来ないように思っています。
今はペットの猫ちゃんの具合が悪いので こちらも心配。。。 ペットも今は 大事な家族になっています。ペットが亡くなり うつ症状が出る方もいらっしゃるので こんな事も痛みが増悪する原因となる事があります。
何でもかんでも 数回で治るモノばかりではなく、 やはり辛抱強く根気よく通わなければ改善しない場合もあります。特に精神的な問題がある場合は 尚更です!
諦めなければ 必ず 何とかなる! 時には辛抱強さが必要な場合もあると思います。
こころ やすまる治療院です!

院長の一言
F・Mさんは はじめから腰の痛みやお腹の違和感について 器質的・機能的問題が無さそうで うつ・あるいは神経症・心気症を疑いながら その説明と共に施術をしていきましたが なかなか改善に至らないため心療内科の受診を奨め、心療内科では、身体表現性障害 との診断名。
実際はなかなか判別出来ないのですが、とりあえず、そんな名前が付けられた。みたいな感じで捉える方が良いと思っています。
一応 抗うつ剤を使いながら & 通院して頂き 現在は 症状は気になるモノの 普通に仕事も行く事が出来、薬も現在は服用せずに なんとか寛解。
またぶり返さないように こころ と からだのケアを行っています。
安心・安全・癒やしのスポット

院長の一言
K・Tさんは 本当に鬱の一歩手前 というか 欝でした。 職場の理解があり 短期間ではありますが、しばらく仕事を休むことができ、その間に集中的に施術したお陰で 短期間に快復することが出来ました。
どんな病気・疾患でも 周りの環境の影響は 非常に大切です!
操体法では 息(呼吸)・食(食事)・動(運動)・想(思い)は自己責任でコントロールすることが出来るが、環境は自己のみでコントロール出来ない部分があり、非常に難しいのですが、この5つのどれでも良いから 快適感覚(心地よさ・気持ちよさ・・・)を味わうことで 同時相関相補性といって、お互いに影響し合って良い方向に行く!と考えています。
逆もしかり。
今回は 環境の良さと 施術を通しての 身体に対する気持ちよさをしっかり味わうことが出来たので 早期に回復されたのだと思います。
先生は何度も繰り返しアドバイスをしてくださいます。自分が本当に理解するまでです。くじけそうになっても、いつでもアドバイスをしてくださいます。ここまで病気と付き合ってくださる先生はいないと思うくらいです。先生を信じて今も頑張って パニック障害から完治することを目指しています!

院長の一言
今まで 多くのパニック障害等の方が来院されていますが、患者さんが 本気の時は こっちらも本気でお付き合いします。 一日に何度もメールしたり 緊急時の対処法やその他 色々な事を 何度も何度も繰り返し繰り返し 説明する事もあります。
パニック障害やうつなどの場合注意しないといけないことは 『治すぞ!』って力が入りすぎることです!頑張りすぎることです!そこに意識が向かいすぎることです!・・・・
呼吸法やタッピング 認知行動療法 筋弛緩法・自己催眠・・・など様々な手法を使って少しでも早く落ち着いた状態に成れるようにお手伝いしていきます。
治すのは ご本人さんで 僕はただ手伝いするだけです。 このスタンスが 僕の立ち位置です。
不慮の事故による脊髄損傷

院長の一言
久保さんは 家族みんなが来院され、本当に信頼されてありがたく思っているのですが、10年以上前に階段から転落し 脊髄損傷 下半身麻痺で 車いすの生活です。それでも性格が明るい久保さんは そんなことを気にもしない感じで元気に明るく過ごされ パワーいっぱい!
逆にこの明るさにこちらが元気をもらう気分になりそうになります。
ただ相当上半身に負担が掛かっており 初めは手の手根管症候群の症状 こちらはわりと早く治り、今は元々ある脊髄損傷の後遺症である 脚の痺れ 痛み を少しでも改善したいと思っています。
気圧や 身体の移動等で 脚に何とも言えない痺れ 痛みが生じるそうで 多くの脊髄損傷の方が訴えられる後遺症のようです。 初めに比べると色々変化しているのですが、まだまだ良い状態とは言えません!
僕自身の課題の症状です。
様々なアプローチを行い 少しでも今以上に症状が楽になるように 諦めず 根気よく 改善方法を模索していきたいと思っています。
先生は本当にじっくり話しを聞いてくださいます。

院長の一言
Y・Mさんは、はじめに来院された時 本当に様々な不定愁訴を訴えておられました。元々やせ形で筋肉がなく胃腸が弱い上 喘息や腹痛 頭痛 梅核気(ヒステリー球)など凄くデリケートなタイプでした。
丁度 更年期的症状も現れ、本当に体調不良という言葉がピッタリ。
色々お話しを聞きながら、嫁姑の関係やその他色々な事のストレスやもともといわゆる虚弱体質なども加わって一進一退の状況でしたが、 何とか 最近は 酷い状態にはならないようになってきました。
元々の体質と ストレス 更年期などが重なると 本当に大変な状態に陥ることがあります。
Y・Mさんには 身体を動かすことを勧め 今はスポーツクラブで汗を流す楽しみができ、良かったと思います。
なかなか痛みや身体の不調を訴え続ける方の一つの傾向として 無趣味の方が多いように思います。無趣味が悪いこととは思いませんが、 何か楽しめることがたくさんある方は そちらに意識を向けることができますが、無い場合は 身体の不調に意識が向きやすい傾向があります。
是非とも 自分自身が 楽しめる趣味または楽しめるモノをたくさん持っておいて欲しいです!
特に 若いうちに たくさん色々な事にチャレンジし 多くの楽しみを見つけましょう!特に仕事人間の方は仕事を辞めたとたんに体調を崩される方が多いので気をつけましょうね~
話しはよく聞いてくださるし、心身共に元気になるような場所です。

院長の一言
K・Mさんは開業時のチラシを見て来院されたとのことですから もう20年前からの付き合いになります。今は忘れない程度に不定期に調子が悪くなると来院されていますが、もともとあちこちの関節痛や腰痛 肩こり胃が悪い~など不定愁訴の塊。。。(苦笑)でした。毎回 施術後は楽になるのですが・・・根本的には 元々神経質タイプで身体の代謝が悪いのが原因(体重も。。。)。
なかなか代謝が悪いのを改善する事は 本人の意識的な努力が必要で大変なのですが、やはりそこまで出来ず、今のままで経過。。。
いつもあちこちが悪いと言いながら 長生きしそうなタイプです。(笑)
ただこういった方が痩せてきた時は要注意なので、痩せられない痩せられないという方が痩せてきた時は早めに検査してくださいね~。
リラックスできて、他の病院より落ち着きます。

院長の一言
M・T君は 某有名野球名門校の野球部 お父さんが僕の野球部時代の後輩で、今まで一度も親子共に治療に来たことないのですが、やはり野球部強豪校に入ると練習量が違い、相当身体に負担が掛かっているようです。それを心配し 息子を来院させた様子。
まだ一年生で だいたい高校に進学し 一年の時に痛みが出るのは、体力的にまだ身体が出来ていないのに、激しい練習を行ったためにオーバーユース(使いすぎ)となり、発症します。
本来は しっかりと身体作りを少しずつ練習量を調整しながら行うべきなのですが、集団の中で一人一人に合った練習は行えません。元々体力がある子は大丈夫ですが、身体が出来ていない子は ここで脱落することが多いです。
僕自身も弱小校ではありましたが、やはり中学と比べると練習量が多く色々と故障しましたが、高校2年の冬にやったトレーニングが原因で腰を故障し 3年の夏には間に合いませんでした。(詳しくは プロフィール をお読み下さい。)
そういった経験から 学生のスポーツ選手の故障には 本当に力を入れて治療に取り組んでいます。ですからこんな選手にはクラブ終了後 晩の9時とか9時半 遅ければ10時でも診療しています。(ただし初診の人と他の時間帯に来院出来る人などはお断りしていますので、ご了承願います。 m(_ _)m)
股関節の痛みの治療期間中に更年期障害様の症状も出て辛かったのですが、メールで相談しアドバイスを頂きとても助かりました。身体の痛みだけでなく、色々な面からアドバイスをくださる頼りになる先生です。

院長の一言
N・Mさんは初診時 股関節の痛みで 本当に辛そうな状態でした。50才前後で股関節の痛みがあり 可動制限が大きい場合 閉経と共に骨粗鬆が進むと変形性股関節症が進み 最終的に手術というパターンに進みやすいので、何とかそれを防がなくてはいけません。
色々とお話しを聞くと 股関節に痛みが出る前は腰痛が酷く、動けない状態になったりと、ここ数年 腰痛と股関節痛で本当に大変辛い状態だったようです。
先ずは一般的な股関節と腰痛の施術と自宅で出来る体操等を指導しながら様子をみていたのですが、どうも施術に対する反応がイマイチ
こういった場合 もう一度 見立てを変えて望むか、いわゆる精神的ストレス または 肉体的ストレスが酷くその改善を図らなければなかなか改善しないケースがあります。
あと慢性的な なかなか取れない痛みの場合 欝も考えておかなければいけません。
手足が異常に冷たくなっていて喉の引っかかり(ヒステリー球・梅核気)もあり 自律神経の調整も上手く出来てない状態で、更年期的なホルモンのアンバランスで様々な症状が出ているようでした。
下腹部を温め、腹式呼吸を指導し手足が温かくなるようにし、仕事場のこととか家庭のことなどを聞きながらストレスとなっている要因などを聞きながら治療を進めていくうちに不思議と激痛が無くなり嘘のように楽になっていきました。 まだまだ股関節自体動きの固さはあるモノの痛みが楽になり良い状態を保っています。
佐々木先生に診てもらうと身体が元気になりますよ!

院長の一言
W・Yさんは高校時代の野球部の先輩で未だに野球やソフトボールなどを本格的に行っており いつも練習や試合で痛めたらすぐに来院されます。先輩だけで無くご両親や奥様 息子さんや野球部仲間も紹介して頂き感謝しています。
野球部の先輩なので色々と神経を使うのですが(笑)何とか紹介頂いた方々には良い結果を出せているので助かっていますが、身近な方を紹介して頂ける事はよほどの信頼が無ければ紹介しないと思いますので本当にありがたいことです!
どんな方を紹介されても 必ず結果が出るように まだまだ精進したいと思っています。
先生を信じて治療を受けて下さい!

院長の一言
渡辺さんは毎回 うちに来る前に 色々なところに行って、治らないと最後にうちに来られるのですが(苦笑)そういった意味では 僕を信じてくれているのだと思います。
信じていても信じていなくても、治るモノは治るし、治らないモノは治らないのですが、信じた方が結果が出やすいことは間違いありません。(笑)
僕自身を信じて頂けるように 身体の変化を感じてもらう事をしっかりと行い、様々な本や文献等を持ち出して、頭でもしっかりと理解してもらえるように説明しています。そうすることで患者さん自身が ご自分の状態についての理解が深まることが、一番大事なことだと思っています。
佐々木さんは経験もあり単にマッサージするだけでなく、あらゆるアドバイスもして頂けます。安心してお任せできる鍼灸院です。

院長の一言
S・Kさんは、初診時 肩こり・頭痛が酷かったのですが、数回の治療で楽になり 今はメンテナンス的な感じで2~3週間に一回ペースで来院されているのですが、色々とお話しを聞くと、新しい会社に入られて環境が変わったことが一番の原因だったようです。
今は 肩こり・頭痛は良くなっているんですが、慢性的な蕁麻疹が続いており、そちらは自律神経の調整をする鍼治療を行うと楽にはなるのですが自宅で自分で行う方法はなかなか続けて行う事が出来ず、未だにちょこちょこ蕁麻疹が出るようで、残念です。
当院では自宅で出来る 様々な体操・ストレッチ その他を指導し、治療及び予防を 自分自身でも行えるようにと考えております。
誠意を持って患者の悩み解消に取り組んでくださる先生の人柄そのものが、先ずは何よりの特効薬と感じるほどです。

院長の一言
いわゆる脊椎狭窄症で整形外科でブロック注射や様々な治療を行ったにも関わらず、痛みが酷く脚が痺れるので、家族の紹介で来院されました。
痛み・痺れ 長時間の歩行が不可能なため、引きこもりがちとなり、はじめは老人性の欝を疑いました。
、引きこもりがちになり 筋力が落ちているので 悪循環となり 今の状態になっている事をしっかりと説明し、少しずつ外に出るようになり ゴルフや釣り 飲み会などに積極的に参加出来るようになり、少しずつ症状が改善されてきました。
まだまだ長時間歩行で 痛み 痺れが 脚に出るのですが、旅行にも行けるようになったし あと一息です!
楽しみに焦点を当て、〇〇が治ったら、○○を楽しむぞ!
こんな感じで ワクワクするモノや楽しめるモノがあれば、治る力が引き出されますが、そういったモノが無い時 鬱気味になった時 そこから抜け出すには 少し難しいかもしれません。
この症状が無くなったら 何を楽しみたいか?
治ったあとの喜び 楽しみに焦点を当てる事が出来るように施術しています!
左膝 半月板損傷 腰痛 肩こり・・・

院長の一言
久保さんは はじめ 中学生の時に痛めた膝の痛みで来院されたのですが 今回はスノボーをして左膝をまた痛めたようです。どうも中学生時代に痛めたのは半月板のようで たまに引っかかってロッキング(曲げ伸ばしできなくなる症状)を起こしていたようで 捻りが入ると怖い感じがするのがずっと有ったようです。
仕事が大工さんなので しっかりと治さないと これから先 仕事をする上で非常に厄介です。
はじめは少しテーピング等を行い動きを制限して 負担が掛からないようにしながら 痛める動作をしっかりと自覚してもらい、その動作を無意識に取らないように指導しました。
膝の方は しばらく通院して 痛みは消失しましたが、仕事柄 腰や肩にも負担が掛かるために慢性的な腰痛や背中の痛み 肩こりなどあるために 疲れが溜まった時に 不定期に来院されています。
自分の身体は自分で治していく!という意識が必要だと思います。

院長の一言
竹川さんは 広島では有名な料理屋さんの女将さん(?)でいつも定期的にご主人と一緒に来院されるのですが、冒頭の言葉の通り ご自身の身体について非常に努力をされています。
自分の身体は自分で治して行く!という意識
僕自身も全ての患者さんに この気持ちを持って来院して欲しいと思っています。赤ちゃんや小さい子供さん自分自身では本当にどうすることも出来ない方の場合は仕方ないと思いますが、そうでは無く、自分自身の努力が可能な方は是非とも自分自身の身体に責任を持ち 『自分で治す!』と言う気持ちを持ちながら来院されることを願います。
その気持ちがあれば、こちらも一緒に最大限お手伝いできますし、必ず良い状態になっていくと思います。
『治す!』のは 僕ではなく、 あなた自身にある自然な力(現象)
僕は少しだけ、治るための道程をつけてあげたり、少し手伝ってあげたり、邪魔なモノを取り除いてあげるくらいしか出来ません。
ただ僕自身は 「俺が治してやるぞ!」という気構えを持って、やっていますが、本当に治すのは 患者さん自身の治す力です! それを上手く引き出せるように精進しています~。
豊富な知識と施術方法で熱心に治療して頂けます。どうしていいか、わからなくなった方に是非オススメします。

院長の一言
N・Tさんは来院時 本当に仕事を辞められた方が良いのでは?というくらい 心身共に悪い状態でした。いわゆる鬱(うつ)的な状態で 特に首の痛みを訴えられていて、仕事でのストレスがずっとたまり続けていたようでした。
身体の緊張を取りながら、自分で出来る対処方法(特に呼吸法やタッピング・・・)その他 彼に役立ちそうなストレッチや物事の考え方(認知療法的な)を伝え 怒りの解消方法など本当に色々な事を伝え まだまだ波はありますが、仕事を何とか普通にこなせる日が多くなってきました。
今まで 様々な 安定剤や抗うつ剤を飲んでも無効だったようで こういう場合は身体からのアプローチが有効な事が多いように思います。身体の緊張を取りながら エネルギー不足なところは補い、身体の状態が整うことで こころも安定してきます。
『こころと身体は別々ではなく一つ』
身体と心 両方から上手にアプローチしていけば、鬱やパニック障害などもある程度良い状態に導くことが出来ると思います。
先生は私の疑問にも丁寧に答えてくださっています。色々相談すると、きっと自分の身体の変化に驚くと思います。

院長の一言
小柳さんは愛知の有名なDC(アメリカで免許を取得したカイロプラクター)の紹介で来院されたので、ビビッてしまったのですが(笑) 『やり方に拘らず、身体が楽になるのならどういう方法でも良いですよ!』とのことで助かりました。
今まで通ったところのやり方が非常に良かった場合 たまたま転勤とかで他の土地に移った時 なかなか自分に合った先生を見つけるのは難しいのですが、当院では先ずはその患者さんが今まで通っていた先生のやり方を僕自身が出来るテクニックならば それを先ず行いながら 様子をみて それから少しづつ僕の今のやり方をアレンジして 患者さんにとって一番適切なテクニック(やり方・治療方法)を選択します。
僕自身 なぜ今まで多くの治療法を学んできたか?
それは、先ず 自分自身も納得でき、患者さんも納得でき、患者さんに負担がなく安全に楽になる方法を知りたかったからなのですが、どんな方法も 治る理論・理屈があるのですが、ある人には効いて、ある人には効かない その理由は何故か?
その違いがわかれば、多くの患者さんに合った治療が出来ます。
理論・理屈が真反対でも 治る人は治る。 そこに共通した基本原理は 何?
そういった事をしっかりと把握したいと思っているので、今までずっと学び続けてきました。そのお陰で多くの方々に適切な治療方法を選択する事ができ、多くの方々に喜んでもらっていると思っています。
まだまだ知らないことが多いので まだまだ学び続ける予定です。(笑)
とっても行きやすい治療院ですよ!身体に不安を持っていらっしゃる方、是非オススメです。

院長の一言
S・Kさんは もう長い付き合いになりましたが、はじめは水泳のインストラクターの先生の紹介で来院されました。その頃は 子供さんの事や仕事の事で色々とストレスを感じていてそのストレスが身体に影響していたようです。
最近は そういったストレスに対しても 身体に余裕が出来たお陰か ほとんど酷い痛みで困る事がなくなりました。
感想にも書かれているように、
『自分の身体が素直に反応することが嬉しい。』
今はs・kさんには操体法を中心に治療を行っているのですが、本当に素直な身体で『気持ちよさを味わう』と自然と身体の緊張が消失し身体も心も本当に軽くなられます。
身体の動きが気持ちよさを味わうように上手に身体全身を連動させ動かれる様子は見ていても気持ちいいです!
s・kさんには操体法が非常に合っていました。(ご本人さんは 操体法って言葉知らないと思いますが・・・(笑))
怖がらなくて大丈夫

院長の一言
真壁さんは非常に近所に住んでいらっしゃるのに どんなことをされるか?わからないので怖くて 来院出来なかったそうです。(苦笑) それがぎっくり腰になり歩くのも大変で にっちもさっちも いかなくなったので来院されました。(笑)
基本的に 痛みを感じない気持ちいい治療!を目指しておりますが、どうしても痛みが生じる場合もあります。ただその場合は はじめにお断りし、「少し痛いですが 我慢できなかったら遠慮なく仰ってくださいね!」と言いますし、ご本人さんが嫌いな治療(鍼とかお灸とか 低周波とか その他色々)は基本的にしませんので、ご安心ください!
予約してしっかりとケアしてもらうのも良いですが、ちょっと違和感が身体に出たらすぐに行くと心身ともに回復が早いです。

院長の一言
N・Tさんは元々ご主人がずっと来院されていたのですが、ありがたいことにご両親、子供さんと家族みんなが来院されています。当院では 予約で時間をゆっくり取り、身体全体の調整を行う予約の時間と 予約外で痛みのあるところを中心に短い時間で施術する予約外の時間があります。
慢性的な痛みや 身体の不調・精神的ストレスを感じている方 ゆっくりと話しを聞いてもらいたい方 少しでも早く治したい方 どこに行っても治らなかった方 どうして良いか?わからない方? などは予約をして頂いて ゆっくりとお話しを聞きながら治療できる 予約の時間がオススメです!
予約外の時間帯は 基本的に 保険診療が中心ですので、保険適用(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)に該当する方のみの来院となります。
HP(ホームページ)で患者さんの喜びの声や先生のブログ等 拝見し家庭的で親身になって施術してもらえそうな感じがしたので。

院長の一言
N・Hさんは はじめ首の痛みと顎の痛み 精神的な落ち込みを主に訴えられていました。無意識の緊張が強く、口を噛み締めているようで今までの経過を詳しく聞いた感じでは 仮面うつ症状ではないか?と思いました。
施術後は楽になるのですが、朝起床時に 顎の痛みと首の痛み頭の重さなどが続くようなので、心療内科への受診も勧めました。
軽い安定剤を用いながら施術を定期的に行っていくと、薬もほとんど飲まず 良い状態を保てるようになられました。季節の変わり目に 毎年調子を崩されるようなので、定期的な来院を提案し 季節の変わり目にも体調が崩れない状態を目指しています。
必ず調子良くなるので、どこか不調を感じられる方は、是非 先生の治療を受けてみて下さい。優しい笑顔の奥様も受付で待っておられます。
必ず調子良くなるので、どこか不調を感じられる方は、是非 先生の治療を受けてみて下さい。優しい笑顔の奥様も受付で待っておられます。

院長の一言
S・Kさんは、はじめぎっくり腰で来院されたのですが、ぎっくり腰はすぐに治り しばらくはその後来院は無かったのですがそれから数年?して今度はいわゆるテニス肘で来院されました。
もともと肩こりがあり、緊張しやすいようで テニスだけで無く 普段の仕事でも書き物をする時に、力が入っているようです。
テニス肘も使わなければ 簡単に治るのですが、使わないわけにはいかず(特に利き手)痛いのを我慢しながら仕事をし(またはスポーツをし)なかなか治りにくい場合もあります。
こういった場合は本来は 身体の使い方 身体の緊張に気づくことなどを行いながら施術すると 良い結果が早く出るのですが、なかなかそれが難しい事が多く 困ることがあります。
ホントに治療とは 患者さんと僕との共同作業です!
心が元気になる事を一緒に考えて下さるので気軽に行かれたら良いと思います。 予約はなかなか取れませんが・・・

院長の一言
S・Aさんは初めて来院された時はうつ状態が酷く、病院で投薬を受けながら、なかなか改善されないためにご家族の紹介で来院されました。 身体の緊張と、カウンセリング的に色々と心の内を聞いてあげることによって、どんどん快復に向かい、薬も飲まなくても良い状態まで寛解しました。
その後 子供さん達も来院されたりしたのですが、今度は 子供さんが 家庭内でのストレスで学校に行けなくなり(頭痛が酷く 朝起きられない状態。(仮面うつを疑いました。)色々な手法を用いて 何とか今は無事に学校へ行けるようになりました。
詳しくは こちら 『学校へ行けるようになった~』
はじめは腰痛で来院したのですが、個人的な悩み事にも親身になって聞いてくださり、親子共々助けられました。とても信頼出来る先生です。

院長の一言
K・Mさんは、はじめぎっくり腰で来院されたと思うのですが、ぎっくり腰はすぐ治り 娘さんのことを相談されました。 部活で耳の調子が悪くなり その後めまいなどが起きて、学校に行けなくなった!っと。
耳の方は 大きな病院でもう大丈夫!って診断されたらしいのですが・・・
娘さんを診させてもらうと 耳周辺の緊張も当然あったのですが 首と肩背部の緊張が強く 猫背 腰の前弯が強くO脚。。。
低血圧でもともと 朝が苦手なタイプ。 起立性調節障害 を疑いました。
身体全体の緊張を緩めながら、自律神経の調整のため鍼を使用したり、呼吸法や立ち方 姿勢の改善等を指導しながら約1ヶ月くらいで学校に行けるようになって 喜んでいたのですが、その後季節の変わり目や疲れた時は やはり調子が不安定になっていたのですが まあまあ落ち着いた状態でした。
その後1年経って?だったかな~ 全然学校に行けなくなり、色々と話しを聞くと どうやら耳を悪くして部活に復帰できなくなり、思い描いていた高校生活が楽しくなかったそうです。
その後 学校を辞め、通信の学校に入り 楽しく過ごせるようになり 無事 大学にも入ったそうです。
娘さんは最近来院されていませんが 息子さんが腰を痛めた~って来院されています。K・Mさんも今は予防のために定期的に来院中です。
お母さんも娘さんと同じような体型で学生時代は身体が弱かったそうです。 やはり親子は似るモノです。。。
予約は早めにした方が良いです!!

院長の一言
T・Mさんは、関東地方から引っ越されて来て首が痛くて来院されたのですが、「時間をかけてゆっくりと診て欲しいとの事」だったので 90分枠で予約を取りゆっくりと診させて頂きました。
こちらが 治してやる~って感じで 治療を進めて首の痛みが消失しても、その根本的な原因がわからなかったら、またすぐに戻ってしまします。
身体の構造的問題・身体の使い方の問題・内臓の弱り・ストレス・・・・そういったモノ全てについて、考察し治療を行いながら それらの問題について自覚してもらい、改善できる部分は改善してもらうように指導しました。
今回の首の痛みは 構造的問題よりも 使い方の問題でした。あとは広島に引っ越してこられた 環境の変化による胃腸の弱り。 首については アレクサンダーテクニークを応用して、首の不必要な緊張に気づいてもらい 自分でその不必要な緊張を起こさないように意識してもらい、歩いてもらうと、
「背が高くなって、視界が広がった!」
っと嬉しい言葉。胃腸は明らかに弱っていたので 棒灸を使って 治療。
その後 2回目は はじめの症状はほとんど無くなり、様子を見てもらう事にしました。そして1年以上ぶりに来院した今回は左肩の痛み、スキーで転倒し それからずっと左肩の痛みが続いていて 色々な治療院へ行ったけど なかなか治らないので 最後の駆け込み寺的感じで来院されました。
これもアレクサンダーテクニークを応用し 腕の支点をしっかりと意識してもらいながら動かしてもらい 痛みの変化に気づいてもらいました。あとは痛みのために軽い拘縮が起きていたので そのストレッチ方法の指導。その後メールを頂き ずっと水泳が出来ていなかったのが出来るようになったそうです。
みんながこういった感じで短期間で良くなれば良いのですが、もともとT・Mさんが自分の身体の感覚をしっかりと自覚できていたからだと思います。
自分の身体の感覚 身体を感じる事 ほとんどの方が痛みやコリなど不快感が出た時に初めて 身体の感覚を感じると思うのですが、普段から身体の感覚を大事にすると、身体は素直に言うことを聞いてくれます。
スポーツ選手や武術 その他 自分自身の身体の感覚をしっかり検証している方は 僅かな刺激で身体の変化に気づくことが出来ます! そうすると自分自身で痛みが出る前に身体の不調に気づくことができ、自分の身体を自己管理できるようになります。
僕自身は 治療を通して 多くの方に 身体の感覚に意識を向けられるようになって欲しいと思っています。
患者さんの身になって、診療してくださる先生の態度に頭が下がる思いでいます。研究熱心でどんな事にも応答してくださることに、他の人達も安心感を持って通われていると思います。

院長の一言
H・Hさんは、たまたま散歩中 うちの小さな看板をたまたま見つけられて(笑)来院されました。もともと関東地方の出身で2年前くらいに?娘さんが広島にいるから広島に夫婦で来られたそうです。
お仕事をされている時からずっと指圧・マッサージ・鍼などでケアをされていたそうで、他院でされていた、治療を聞きながら、H・Hさんに最も適切な刺激を与えられるように工夫しました。
運良く 今まで通われてた治療院よりも 治療後の身体の状態が 良かったらしいのですが、 久しぶりの治療で そういった感じで感じられたのだと思います。
H・Hさんは現在81才ですが やはり若い頃から 身体のケアを行われた方は治療の反応も良いのですが、やはり元気です!
普通は、悪いから来院されるのですが、悪くなくても 予防・ケアのために来院すると 心も身体も 元気になると思います!
私が感じるに色々な引き出しを持ってられるので、私は満足しています。

院長の一言
竹川さんは広島でも有名な料理屋さんの大将で 本当の職人さんです!僕自身もこの仕事の職人になりたいとずっと思っているので、竹川さんの料理に対する思いは 本当に勉強になり 治療にも通じるところがあります。
職業柄 腰や肩のコリなど身体全体の肉体的疲れが溜まった状態で 凄く神経を使いながら料理を作られているので、そのストレスによる疲れが内臓などにも影響が出ているようで、なかなか大変な身体なのですが(苦笑) 定期的に来院され 今は はじめの頃のような酷い状態からは脱出できた感じです。
しかし、仕事で忙しい状態が続くと まだまだ危ない感じになるので、少々忙しくても 大丈夫な状態になってもらうのが 僕の仕事です!
身体が良くなれば 絶対に 味が変わると思います!
音楽家などは 絶対に 音が変わります!
職人さんって気難しいイメージがありますが、それは自分の仕事に対して厳しい部分があるから自然とそうなるのだと思うのですが、僕自身 自分の仕事 『治療』 に自信と誇りが持てるように常に勉強し続けています!
先生は相談所の人より話しをわかってくれたし、やさしかった。

院長の一言
M・R君は、某有名高校野球部で 膝・股関節・シンスプリント・・・などあちこちの痛みで来院されました。整形外科で治療を受けていたのですが なかなか治らないという事での来院でしたが、一年生の時は 身体がまだ出来ていないので ある程度 色々なところに体力不足で痛みが出るのは仕方ないのですが、痛みの出方が少し敏感な感じがしたので、ストレスが影響してるように思いました。
「野球部 辞めたい?」って聞くと、
「う~ん???!!!」との事。
「やっぱり~(笑)」
なかなか治らない痛みや 敏感な反応など、ストレスが関与している痛みは 少し症状の経過がおかしい事が多いモノです。 M・R君は 自分は辞めたいのだけど、父親が 辞めて欲しくない!(お父さんがこの学校の野球部OB)と思っているそうで、その葛藤があり苦しんでたようです。
そこではっきりと言いました!
「この痛みは 野球部辞めたら すっきりと治るから全然大丈夫! 辞めるか?やり続けるか? 自分の中でしっかりと方向が決まっても 痛みは取れるから、もう少し悩んで(笑)しっかりと決めんちゃい~!」っと。
僕自身は 選択するのは 本人だから、どっちを選択してもOKだと思っています。 ただ僕自身も野球部だったから 続けて野球の楽しさを 思い出して欲しいな~と思っていましたが、強豪校では 楽しいだけで無く 先輩との関係や 練習の厳しさ 軍隊式な事が多く 理不尽な事が多く 辛い事も多い!
でもその中で 3年間 やり続けた時には 世の中に出た時、 苦しい事があっても 少々はへこたれません。 今の時代 苦しい事があると すぐに投げ出したり、欝的になったりとストレス耐性が低いのですが、この苦しさを乗り越える事ができると ストレス耐性も高くなります。
ただ ここで頑張りすぎて 鬱になる場合もあるので 難しいところです。
身体の治療を通じて痛みが軽減し、身体に余裕が出ると 心にも余裕が出るので ストレス耐性も高まります。結局 約2ヶ月弱 掛かりましたが、本人の中で 『やり続ける!』事を選択し 今は楽しくクラブに出ています。!当然 はじめの痛みは全部消失。
来院が出来た時点で病を明るい気持ちで受け止め、自分を信じることが早く快方に向かうことになります。

院長の一言
梶野さんは五十肩で来院されたのですが、普通の痛みの出方では無く、凄く過敏になって不安感が強い!なんでだろう?と 、色々お話しを聞くと半年前?にご主人が亡くなり そこから酷くなったようで どうやら鬱が入ってます。
悲しみと痛み なかなか治らない事に対する不安 その他色々な事が関係して 肩以外 身体全体に緊張があり 緩められない状態。。。 たまに泣きながお話しをされたりと精神的にもかなり不安定。
とにかく 『絶対に治る!』 事を伝え、身体の緊張を取るため 力を抜く事 息を吐く事 をしっかりと伝え、少しずつ少しずつ 心と身体の緊張が ほぐれてきました。
まだまだ亡くなったご主人の事を話される時 涙を流される事があるのですが、初めに比べると かなり元気になり 前向きにもなり 当然 痛みもほとんど無くなりました。(ただし 反対の肩と 腰 などに 不安を感じていますが・・・(苦笑))
僕が勝手に思うのは 夫婦仲が良く お互いの思いが強すぎると どちらか先に亡くなった時 悲しみも大きいのだろうな~と。。。 生前に ご主人 または 奥様の悪口(悪口も色々ありますが・・・)を言うくらいの方が良いんだろうな~って。
悲しい時は思い切り悲しむ! やはり大切な方が亡くなった時は 快復するまでに時間が掛かります。その時に どこか痛みや不調があると その症状が 特に強調されて出る場合がありますが、 それは悲しみが癒えた時 段々と消失していく事が多いように思います。
こんな場合は 周りの人も上手く対応してもらいたいと思います。
梶野さんもそうですが 一人暮らしの方は 快復するまでに 時間が掛かる事が多いですが 絶対に治りますから、何でも話せる自分に合った先生に出逢う事が 一番だと思います。
明るい雰囲気ですし、安心して通院できます。

院長の一言
岡下さんは学生時代からずっとバレーをやっていたそうで、社会人でも バリバリにされてたそうです。今も 頑張っているようで、死ぬまで?(笑)バレーを頑張りたい!そうなので しっかりとケアをさせてもらいました。
痛みが単に無くなるだけでなく、トレーニング方法や 構造的問題 使い方の問題など様々な事を指導して実践してもらいました。
僕自身 40才を過ぎて 合気道を習い始めたのですが 昔は 筋力に頼った力の使い方をしていたのですが 武術を学び、 いかに力を使わず 効率的な 力の発揮ができるか?!を学びました。
年を取れば 段々と筋力は落ちます! それを補うためには 筋トレではなく、効率的な身体の使い方!
今学んでいる ロシア武術システマ や 合気道 陳氏太極拳 は それを教えてくれます。(自分で学ぶのですが。。。(笑)) そこに アレクサンダーテクニーク などのボディーワークは非常に有効です。
自分が学んだモノなので、非常にわかりやすく説明できます! まだまだ僕自身も 多くの事を学び実践しそれを治療に行かしていこうと思っています。
きちんと向き合って下さる先生です。勉強熱心な先生です。頼りになる先生です。私はそう思っています。

院長の一言
F・Rさんは、初めて来院された時 いわゆる自律神経失調症のような症状で来院されたのですが、僕自身はパニック障害?かな~と思っていました。
実際のところ 自律神経失調症とパニック障害の区別がなかなか判別が難しいのですが、自律神経失調症の症状に対し強い不安感や恐怖感を感じるかどうか?がポイントで 現れる症状はほぼ同じです。
自律神経失調症の症状
パニック障害
F・Rさんは、微妙な感じで このままの症状が出続け、不安感や恐怖感を感じる度合いが強くなったら 多分本当のパニック障害という病名を心療内科でもらっていたと思います。一応 今ある症状の詳しい説明と考えられる原因などを詳しく説明し、あまりにも不安症状が強いようなら心療内科に行って診察してもらうように勧めました。
一応 呼吸法と タッピング療法 自律神経訓練法などを指導しながら、筋弛緩法などを使いながら自分でも緊張を緩めるやり方ができるように練習。 とにかく落ち着くまでは、不安な時はどんどんメールを送ってもらうようにしてもらい、フォローするようにしました。
幸い初診時にゆっくりと時間をかけて施術する90分枠の施術を希望されたので、身体だけでなく、色々なお話しが聞けていたので、メールでのフォローで何とか落ち着いてきて、今はほとんど症状も安定し、1~2ヶ月に一回のペースで来院されています。